マトリックス

引用元：公式HP
https://matrix-inc.co.jp/

電池内蔵のセミアクティブタグを用いたRFIDシステム構築を手がけている、マトリックスの特徴・導入事例をまとめています。

マトリックスの特徴

電池寿命が長く検知精度も高いセミアクティブタグを提供

マトリックスのRFIDタグは、電池が内蔵されたセミアクティブタグ。電池が内蔵されていないパッシブタグに比べると通信距離が長く、トリガー磁界のIDを送受信することにより、正確な送信場所を特定できます。また、トリガー磁界の外では送信を行わないため、電池寿命も最長3年と長持ちするのが特徴です。 

作業員接近検知・警報「ヒヤリハンター」は1週間お試し可能

マトリックスが提供している「ヒヤリハンター」は、フォークリフト・重機と作業員の接触事故を減らすために開発されたRFIDシステム。2022年の時点で、導入実績5,000台以上という実績を誇ります。安心してヒヤリハンターを導入できるよう1週間のトライアル期間を設けており、現場に合った製品かどうかを確認することができます。

現場やニーズに合わせたソリューションを提案

マトリックスでは、自社で開発したRFID製品を活用したさまざまなソリューション提案を行っています。たとえば、高精度ICタグで新生児の連れ去りを検知・警報する「赤ちゃん連れ去り防止対策」、ICタグ・トリガー磁界で作業者と重機の接触リスクを低減する「重機と作業者の接触事故防止対策」などがその一例。使用する機器は、要件・環境に合わせて対応しています。

このサイトでは、マトリックスの他にも、RFID メーカーを紹介しています。
TOPページでは「製品管理」「資産管理」「人の管理」といった管理対象別に、おすすめのRFID メーカーを紹介しますので、参考にしてください。

【用途別】
おすすめのRFIDメーカー3選

マトリックスのRFID製品情報

• 電池内蔵セミアクティブタグ「BLE(Bluetooth Low Energy)」
• 電池内蔵セミアクティブタグ「Tag32 (MXAT-SL-32)」
• ヒヤリハンター（接近検知警報システム）
• ボックスイレブン（検知ユニット）
• 受信機/トリガー送信機「RT501 (MXRT-ST-501)」
• BLEリーダー「b-Reader201 (MXRD-BL-201)」
• トリガー送信機(BLE)「b-Trigger201 (MXTU-BL-201)」
• トリガーコイル(ボックスタイプ)「BT-S1 (MXTC-BS-001)」
• 8入力レースリーダー「MX7-8 (MXRD-RC-8-701)」
• プレートリフレクタアンテナ (MXRA-DX-001)
• モノポールアンテナ (MXRA-MP-101)
• IoTセンサキャスター
• トリガー検知センサ (MXSU-TR-002)…その他あり

マトリックスのRFIDの導入事例

マトリックスの基本情報